2017年10月7日土曜日

市民と野党の共闘が本格的に始動

清田区の決起集会。
昨日の調印式の様子を含めて、新しいステージに入って、重い決断をしただけに、小選挙区では荒井さとし、比例代表は日本共産党で川部竜二含めて国会へと位置づけを、整理してがんばろうと呼びかけた。
そしてさっそく、街頭へ繰り出すと、3カ所中の2カ所目で、向こうの方から見た姿。
荒井さとしさんだ。私たち日本共産党の宣伝隊の前で訴えをしてくれました。しかも、言わなくても済んだ「比例は日本共産党」の文言を口にするために、私の立場からは「比例は日本共産党」とは言えませんが、と織り交ぜるナイスな演説。さらに、党で確認されていないかなと思われる核兵器禁止条約に参加しない政府を批判して自らの思いを語ってくださいました。さすが政策通。機転の利いた演説でした。
夜は、3区の枠を超えて厚別区の夕方宣伝へ。ビラまき部隊は、ものすごい勢いでビラが受け取られたと。
5区補欠選挙で裏方としても、おそらく一番最初に池田まき(イケマキ)応援演説をした共産党員の自分(写真下)が、5区でまたイケマキ押上げの演説(写真右)。去年訴えた内容は確か、「日本共産党の私が民進党の宣伝カーでマイクを握って訴える歴史的な状況が生まれています。これを生んだのは市民のみなさんです。安保法制(戦争法)を廃案にする市民と野党の共闘が実りました。戦争は常に福祉を犠牲にして財源をつくり、命と暮らしを犠牲にすることを強要します。戦争をさせないための共闘に、福祉のプロが必要です」という応援演説をした記憶。
市民と野党の共闘はまだまだ始まったばかり、しかし着実に発展してきています。まだまだ育ちます。育ててください。

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