2017年10月23日月曜日

市民と野党の共闘をさらに発展させよう


昨夜は、投票箱のフタが閉まって荒井さとし選対事務所に直行。
出口調査による8時からの当選確実には至りませんでしたが、開票作業が始まる9時を過ぎ、30分具体で「当確」!
その後荒井さとしさんと市民の会の山口たかさんともに、バンザイをさせていただきました。政党独自の選挙と違い、おそらく荒井選対のみなさんは、初めての市民と野党の共闘の選挙を運営する苦労があったと思います。市民の会のみなさんと荒井陣営のみなさんとも新しい絆をつくることができました。今後とも市民と野党の共闘をさらに発展させていきましょう。北海道の小選挙区は、前回3勝から今回5勝に。惜しいところも複数ありました。
さてその後、日本共産党北海道委員会へ。午前3時前後、わずか及ばずの結果がでました。できれば最後の1議席は、立憲民主党ではなく、他の党と競い合って勝ちたかった。約7700票足りず。
今朝は、比例候補だった畠山和也さん、本間勝美さんとともに結果報告と約束実現に向けて決意を語りました。
比例で2議席をめざす活動をしてきましたが、そのために達成させなければならなかった1議席も及びませんでした。新しい市民と野党の共闘のもとで
の比例代表候補の活動(宣伝カーでかなりの時間訴えることができない)は、新しい可能性を見出せました。
安倍政権は、これで憲法改悪にまい進することと思います。それは、国民的なたたかい・市民と野党の共闘のたたかいをさらに発展させる可能性にもつながると思います。市民と野党の共闘の約束、安保法制廃止、憲法9条守る戦いはこれからが勝負です。約束実現に向けて、国会のなかではありませんが、全力を尽くしたいと思います。

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