2017年11月2日木曜日

逃げているので、そのまま追いつめよう

28日、選挙後初の毎週火曜日の10分間のスタンディング行動。
自民党が野党の時(民主党政権時代)に野党の時間を要求して決まった時間配分を、身勝手な都合で野党の質問時間を削ろうとしたり、特別国会の会期を短くして質問時間をなくそうとしたり…。
「圧勝?」したとは思えないほどの見事な審議からの逃げっぷりを紹介し、徹底審議を求める世論を呼びかけました。
行き交う人たちは、しっかり聞き耳を立てて一緒に怒ってくれていました。
その甲斐あってか、1日から12月9日までの39日間の会期となりました。
やはり安倍政権は民主主義の敵だ!
逃げているので、そのまま追いつめましょう。

2017年10月26日木曜日

大きな勝利と重要な課題

一通り「ご苦労さん会」などを終え、地区委員長不在で代理のオルグに来ていた方はすでに道委員会に戻ているため、1日でも早い地区委員長任務への復帰が求められています。
あらためて、選挙結果を振り返ると、大きな勝利と重要な課題が見えてきました。
大きな勝利は何といっても「市民と野党の共闘」の「象徴的勝利」と言われる小選挙区3区での荒井さとしさんの圧勝。全国6番目の高得票。
その内容は、民進支持層から95%強の得票、共産党支持層からも95%弱の得票。これは、当然共産党支持層は「川部がいい」と言っていた方も少なくない中で、わが候補として荒井さんを押し上げた結果。誇らしい。また、共闘選挙は、民進党支持層も戸惑う中で、95%の得票を得た荒井候補と荒井選対のみなさんの奮闘もうかがえます。こうした、両陣営の頑張りが無党派層にも伝わってか、無党派層の70%が荒井さとしさんに投票。またさらに、自民支持層、公明支持層からもそれぞれ20%弱の方が荒井さとしさんに投票。大きな勝利を勝ち取ることができました。きっと、私と荒井さんの笑顔(写真)の背景には、こうした互いの健闘を称えあって勝利をかみしめられる喜びがあらわれていると思います。
重要な課題は、こうした「市民と野党の共闘」の勝利とともに、日本共産党の躍進もつくれるようにしなければならにということ。半分以上宣伝カーに乗れなかった候補活動のやり方。また候補カーに頼らずとも躍進をつくれる組織力。地区委員長業務に戻るにあたって、これから丁寧に分析し、総括したいと思います。
これからみなさんの期待にもこたえられるよう、重要な課題を残しつつも、次につながる前向きな結果が出たと受け止めて、これからの憲法改悪を阻止するたたかいと次の選挙戦に向けた課題を前進させるために頑張ります。

2017年10月23日月曜日

市民と野党の共闘をさらに発展させよう


昨夜は、投票箱のフタが閉まって荒井さとし選対事務所に直行。
出口調査による8時からの当選確実には至りませんでしたが、開票作業が始まる9時を過ぎ、30分具体で「当確」!
その後荒井さとしさんと市民の会の山口たかさんともに、バンザイをさせていただきました。政党独自の選挙と違い、おそらく荒井選対のみなさんは、初めての市民と野党の共闘の選挙を運営する苦労があったと思います。市民の会のみなさんと荒井陣営のみなさんとも新しい絆をつくることができました。今後とも市民と野党の共闘をさらに発展させていきましょう。北海道の小選挙区は、前回3勝から今回5勝に。惜しいところも複数ありました。
さてその後、日本共産党北海道委員会へ。午前3時前後、わずか及ばずの結果がでました。できれば最後の1議席は、立憲民主党ではなく、他の党と競い合って勝ちたかった。約7700票足りず。
今朝は、比例候補だった畠山和也さん、本間勝美さんとともに結果報告と約束実現に向けて決意を語りました。
比例で2議席をめざす活動をしてきましたが、そのために達成させなければならなかった1議席も及びませんでした。新しい市民と野党の共闘のもとで
の比例代表候補の活動(宣伝カーでかなりの時間訴えることができない)は、新しい可能性を見出せました。
安倍政権は、これで憲法改悪にまい進することと思います。それは、国民的なたたかい・市民と野党の共闘のたたかいをさらに発展させる可能性にもつながると思います。市民と野党の共闘の約束、安保法制廃止、憲法9条守る戦いはこれからが勝負です。約束実現に向けて、国会のなかではありませんが、全力を尽くしたいと思います。

2017年10月21日土曜日

安保法制廃止、憲法9条守ろうが市民と野党の共闘の合い言葉


白石区に始まり、白石区で終わった最終日。
スタートは比例2号カー。白石⇒中央区⇒西区。
夕方からはたやまカーに移動し比例候補2人で白石区。
どこでも真剣に聞いてくれ、通行人が立ち止まって聞いてくれる。
訴えた中身は、北朝鮮問題を持ち出して安保法制をつくっておいてよかったとか、安保法制が抑止力になっているとか言っている政権は、リアルな北朝鮮問題の危険な状態をまったくく理解せず、解決するどころか、変えて危険を招き入れていること、世界は軍事ではなく対話のが常識⇒安保法制廃止、憲法9条守ろうんしみんとや党の共闘の勝利こそと、小選挙区は各区の候補者に、日本共産党は比例で勝たせてほしい、だから「比例は日本共産党」と訴えました。

2017年10月20日金曜日

最後まで丁寧に訴えます


きょうは、まる一日比例カー。
何度か候補者として一日中車に乗ってきたが、真剣に模索している有権者、投票を終えていても熱い思いを持って選挙を最後まで応援しようとしている方など、熱い反応が返ってきている。
あと、宣伝カーで訴えられるのは、あす一日。安倍氏のように口だけの「丁寧」ではなく、模索する人たちとも会話するように名実ともに最後まで丁寧に訴えます。
みなさんも、最後まで応援をよろしくお願いします。

2017年10月19日木曜日

メガホンでも演説できるかなと

 今日は旭川入り。メガホン宣伝で、けっこう声が広がることを実感。これなら駅頭で、メガホンで演説しても悪くないかなと思いました。宣伝カーが足りないので、肉声の限界もあるけど1日5、6カ所ぐらいはありかも…と。それぐらい訴える手段は限られる。
でも明日からは、宣伝カーで訴えるのでこの選挙では必要なし。
各選挙事務所、青年との懇談で、身を削った重みを確認し合って、「比例は共産党」の重要性を語り合いました。
昨日の北広島での訴えの写真をいただいたの貼り付けておきました。

最後の追い込み、がんばるぞ~

2017年10月18日水曜日

手応えと、身を削った決断の重みを実感

この選挙初めて、メイン弁士として1日中、宣伝カーに乗車。紙智子参議、市民の風の替え歌隊、市民の風江別の宮田さん、北広島市民連合の佐藤さん、ピースアクションinちとせ野平遺産の応援演説もいただきました。市民と野党の共闘に献身的に働いた日本共産党、「比例は日本共産党」に手応えを感じました。
一方、それだけに宣伝カーで訴える機会が少ないことに、身を削った決断の重みも実感。みなさん、お力をお貸しください。
大麻トライアル前の演説動画を山崎貴裕さんがアップしてくれました。